ブログ記事のリライトに挑戦してみる:新たな試みはどんな結果が得られるだろうか?

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経緯

以前、ブログ記事のリライトをしたら大きな成果を得られたことを記事にした。

タイトルと序文(文章の書き出し)の重要性について理解した。

では、それ以外に修正するところはなんだろう?

そんなことをなんとなく思っていた。

そして、なんとなくこんな試みを実施してみた。

どんな結果が得られるか?あたりか、ハズレか、楽しみだ。

実施した打ち手

目次の粒度を細かくしてみた。

目次の粒度を細かく

僕の記事は画面キャプチャが多いので、どのケースのどの画面か、ぱっと見、わからないことが多いのではと思った。

右手に目次が表示されているので、全体の手順の中のどこに入るのかがわかれば、記事の理解度が上がるのではと考えた。

読む方はともかく、自分で記事を読み返すときは便利なように思える。

どの層のユーザに効くか?

この右手に目次が出るのは、PCユーザだけだ。

サイトにアクセスするユーザは、長期的にはモバイルユーザが多くなり、PCユーザは減少傾向にあるので、効果は微妙ではないだろうか?

そんな考えがよぎった。

僕のページってモバイルユーザどんくらいだっけ?とGoogleAnalyticsを参照してみると、こんな感じだった。

デバイス別セッション数

ほとんどPCユーザやんけwww

短期的にこの打ち手は効く可能性があるなぁ。

でも長期的にはPCユーザは減少傾向だから、その点は別腹だなぁ。

打ち手を実施した記事

この記事を書いた人

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羽沢 仁

業務系システムのエンジニアとして、コンサルティング会社で5年、事業会社の社内SEとして5年、フリーランスとして6年、要求定義、設計、開発、テスト、リリース対応の業務に携わってきました。来年からは、街の○○屋さんと直接つながって、ITツールを提供するサービスを開始します。詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。