大きく2点あり、銀行口座と証券口座のデータを取得して、その結果を税理士さんに提出することだ。来年、困らないようにメモしておく。
銀行口座残高確認
僕は住信SBIネット銀行とジャパンネット銀行の法人口座を持っている。当然、ネット銀行なので、通帳はない。
なので、わざわざサイトにログインして画面キャプチャーを取得して、画像ファイルを自分のPCのハードディスクにコピーする。
あと、流行病の影響で城北信用金庫の法人口座を作成したので、通帳をスキャンしたデータを用意しないと。うっかり忘れていたので、家に帰ったらやろう。
証券口座
証券口座といえば、SBI証券か楽天証券のどちらかが良い。UIは楽天証券の方が優れているので、おすすめは楽天証券。けど、僕は外国のETFを定期買付したかったので、SBI証券にした。なんでも、楽天証券では、海外ETFの定期買付ができないらしい。
僕が保有している金融商品は日本株式と米国ETFで、日本株式と米国ETFは画面が違うので、別々の対応が必要になる。めんどくさいね、まぁ、しょうがないので、各々、対応を実施してみる。
日本株式:保有証券一覧ダウンロード
- SBI証券にログインしたら、口座管理をクリックする。
- 保有証券タブをクリックする。
- CSVダウンロードをクリックする。
日本株式:約定履歴ダウンロード
- 口座管理をクリックする。
- 取引履歴をクリックする。
- 約定日を設定する。
- 照会をクリックする。
そうすると、こんな画面が表示されるので、CSVダウンロードをクリックする。
海外株式:保有証券・資産キャプチャー取得
- 口座管理をクリックする。
- 保有証券・資産をクリックする。
- 画面キャプチャーを取る。
海外株式:約定履歴ダウンロード
- 取引履歴をクリックする。
- 期間を設定する。
- 照会をクリックする。
- CSVダウンロードをクリックする。