法人実印:法人代表印ってどれだっけ?一番大きい丸型の印鑑だった!

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どの印鑑が法人実印:法人代表印なんだろうか?

1年に1回、いや、数ヶ月に1回の頻度で、書類に会社の実印:法人の代表印を書類に捺印してくださいと依頼されることがある。そうすると、いつも迷うのだ。どれが法人実印:法人代表印だっけ?

法人用の印鑑

法人用の印鑑はこんな感じで3つある。左の四角の印鑑は角印と呼ばれるものだ。それ以外は、法人銀行印と法人実印:法人代表印になるのだが、両方とも丸いのでいつもどちらが法人実印:法人代表印かわからなくなる。そして、いつも法人銀行印と法人実印:法人代表印の違いについてGoogle検索することになる。ぐぬぬ。

一番大きい丸型の印鑑が法人実印:法人代表印である

法人銀行印と法人実印:法人代表印の直径を比較すると、法人銀行印のほうが小さく16.5mmで、法人実印:法人代表印は18.0mmとなっている。したがって、法人銀行印<法人実印:法人代表印となり、一番大きい丸型の印鑑が法人実印:法人代表印である。

写真だとわかりにくいが、左が法人銀行印、右が法人実印:法人代表印である。1.5mmしか違いがないので、写真だとわかりにくいですね。。。

情報源

下記のサイトの情報を参考にさせて頂きました。

この記事を書いた人

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羽沢 仁

業務系システムのエンジニアとして、コンサルティング会社で5年、事業会社の社内SEとして5年、フリーランスとして6年、要求定義、設計、開発、テスト、リリース対応の業務に携わってきました。来年からは、街の○○屋さんと直接つながって、ITツールを提供するサービスを開始します。詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。