ATOKで右変換:文字未入力に対応する機能を「漢字/半角モード」から「日本語入力ON」に変更し、左変換で「変換/次候補」となっているところを「全文確定」に変更してみました。
まずはATOKの設定画面を開きます。「スタートメニュー」から「ATOK」の「ATOKツール」をクリックします。
ATOKツール画面で「プロパティ(環境設定)」をクリックします。
ATOKプロパティ画面で「キー・ローマ字・色」タブを開き、自分が使っているスタイルを選択して、「キーカスタマイズ(K)…」をクリックします。
ATOKキーカスタマイズ画面で「キーを検索(S)…」をクリックして、機能を変更したいキーボード上のボタンを押下します。
ボタンに対応するキーに移動するので、文字入力の状況ごとに変更ボタンをクリックします。
状況に対応する機能を選択し、OKボタンをクリックします。
そうすると、下記のように対応する機能が更新されました。
同様にして、右変換ボタンに対応する変更画面を開きます。
前述の方法で対応する機能を変更します。
Windows関連記事
他のWindows関連の記事はこちらのページに一覧があります。宜しければどうぞ。