Windows Server 2003 Resource Kit Toolsをインストールして、remapkey.exeを機動して、アプリケーション上でキーの場所を変更する。
具体的な手順は以下の通り。
Windows Server 2003 Resource Kit Toolsのインストール
以下のサイトにアクセスする。
次のようなページが開くので、Downloadをクリックする。
ダウンロードしたexeファイルをテキトーにインストールする。
インストールすると、スタートメニューに次のように追加されます。
とはいえ、このスタートメニューのプログラムは使いません。
remapkey.exeを機動する
フォルダ「C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools」にあるremapkey.exeを管理者として実行します。
ControlとAltとWindowsキーの場所を変更する
そうすると、こんなソフトが起動するので、ボタンに対応する機能を変更します。
(1) 上のベースキーボードからドラックアンドドロップして機能を変更する。
(2) 保存をクリックする。
保存をクリックすると、次のようなポップアップが開くので、はいをクリックして再起動します。
右側のControlとAltとWindowsとアプリケーションキーも変更する
だいぶ違和感がなくなったと思ったら、左のControlに違和感がwww
左のキーボード機能も変更してみる。
だいぶ違和感がなくなった気がする!
我田引水
普段はMacBookPro 2017 13インチを使っているが、バッテリー交換に伴い、手元にMacがない。
仕方がないのでWindows端末を引っ張り出してきて、作業をしている。
Macに慣れている状態からWindows機を使うと、一番、違和感を感じるのが、Controlキーの場所だ。MacのCommandキー場所にWindowsのControlキーを移動したいのだ。
Google先生に聞いてみたら、以下のサイトを教えてくれた。
レジストリを直接変えるのは慣れていないので、他に方法はないかなぁ?と続けて調べると、次のサイトが引っかかった。
Windows Server 2003 Resource Kit Toolsのインストール方法は、以下のサイトを参考にした。
2日使ってみて自分に最適だった設定
変更してみて、今度はWindowsキーの場所が気に食わない。Controlの位置はAltでいいんだけど、WindowsキーがAltだとなんか違和感あるなぁ。
ということで、Windowsキーはそのままの場所にして、ControlとAltを入れ替える設定で落ち着きました。