法人の銀行口座開設時の失敗:本人確認書類とか

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法人の銀行口座開設時の失敗

法人の銀行口座開設のために法人の本人確認書類が必要になった。

法人の本人確認書類は次の2つだ。

  • 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
  • 法人の印鑑証明書

こんなご時世なので、オンラインでできないかなぁと登記情報提供サービスを触ってみる。

これで履歴事項全部証明書(登記簿謄本)はOKかな?と思ったらNG!

登記情報提供サービスの商業・法人登記簿は本人確認書類として認められません!

がーん!!!

しっかし、この商業・法人登記簿って何に使うんだろう?

まぁ、僕みたいな一般人が使う必要は、きっとないんだろうなぁ〜。

教訓、教訓、法人の本人確認書類を取得するときは、法務局に出向いて手続きをしよう!

オンライン取得を試してみたけど、僕にはできなかった、できたヤツは書類として認められなかった。

口座開設申込書

口座開設申込書

最初に申し込んだときは、口座開設申込書を両面印刷して提出したのだが、これってもしかして、NGじゃないのかなぁ。

不安になったので、二回目の申込では片面印刷にして、必要事項を追記した。

実印と届出印

最初に申し込んだときは、実印と届出印を捺印する欄に、印鑑証明書の実印を捺印した。

申込書記述の2回目になって、ふと、そもそも実印と届出印ってなんだろう?と気になり、ググってみる。

どうやら実印は印鑑証明書に対応する印鑑で、届出印は銀行届出印のことらしい。

どれが実印でどれが届出印だろう?

実印と銀行届出印

おっきい方が実印で、小さい方が銀行届出印らしい。つまり左が実印で、右が銀行印となる。

2回目の口座開設書類提出がうまくいくか?いってほしい!お願い致します!銀行様ぁ〜!!

この記事を書いた人

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羽沢 仁

業務系システムのエンジニアとして、コンサルティング会社で5年、事業会社の社内SEとして5年、フリーランスとして6年、要求定義、設計、開発、テスト、リリース対応の業務に携わってきました。来年からは、街の○○屋さんと直接つながって、ITツールを提供するサービスを開始します。詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。