譜面作成ソフトのDoricoでポップオーバーから調号(キー)を入力する

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「記譜モード」に変更する

下記のショートカットキーを押下する。
Macの場合:Command+2
Windowsの場合:Control+2

挿入位置でショートカットキーを押下する

  1. 挿入位置を選択する
  2. 下記のショートカットキーを押下する。
    Mac/Windows共通:Shift+K
    調号が英語だとKeyなので、Kだと思われる。

調号を入力する方法1:「#」や「b」の数で入力する

D Majorの場合はシャープ2つなので、ポップオーバーに「2s」と入力する。
Db Majorの場合はフラット5つなので、ポップオーバーに「5f」と入力する。
Doricoでポップオーバーから調号(キー)を入力する

調号を入力する方法2:キーの名称で指定する

Bb Majorの場合は、ポップオーバーに「Bb」と入力する。
F# Minorであれば、ポップオーバーに「f#」と入力する。
マイナーの場合はキーに小文字を使用する。

譜面作成ソフト

Dorico SEは無料で利用出来るので、興味のある方は下記のサイトからダウンロードしてみてください。

参考動画

こちらの動画で解説されている内容の中で、自分が使う機能のみをメモしてみました。

次の記事も読むと「Dorico」について詳しくなれます

この記事を書いた人

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羽沢 仁

業務系システムのエンジニアとして、コンサルティング会社で5年、事業会社の社内SEとして5年、フリーランスとして6年、要求定義、設計、開発、テスト、リリース対応の業務に携わってきました。来年からは、街の○○屋さんと直接つながって、ITツールを提供するサービスを開始します。詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。