macOSをCatalinaにアップデートしてからオーディオインターフェースUR28Mが接続出来なくなった

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MacOSをCatalinaにアップデートしてから、スピーカーが鳴らなくなった。2ヶ月くらい放置していたのだけれど、気になって原因を調べてみました。ソフトのアップデートは慎重にやらないとダメですね、あうぅ。

原因を調べてみる

僕のオーディオインターフェースはUR28Mという機種なので、「catalina 対応状況 UR28M」でGoogle検索をしてみる。
「catalina 対応状況 UR28M」でGoogle検索
一番上のメーカーページのハードウェア対応状況を見てみると、2020年1月まで対応がない!!!
ハードウェア対応状況
対応してくれるまで、スピーカーは使えない!!

結論:MacOSをアップデートするときは影響調査をしましょう

今度、MacOSをアップデートするときはUR28Mの対応状況を確認してから、アップデートするか否かを確認するようにします。

UR28M:MacOS Catalina 対応状況

こちらが検索したメーカーさんのページです。

我田引水

やらかしました。ええ、やらかしましたとも。システム屋ともあろうものがwww基本的にシステム屋さんはOSのアップデートには非常の慎重なのです。なぜって?不具合が出る可能性があるから。今まで使えていた機能が使えなくなるリスクがあるから。
でもね、つい、何も考えず、新しいものを見てみたいとポチっちゃったんです。そうしたら、案の定、不具合発生!あれ?スピーカーが鳴らないwwwマジかぁ。。。

この記事を書いた人

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羽沢 仁

業務系システムのエンジニアとして、コンサルティング会社で5年、事業会社の社内SEとして5年、フリーランスとして6年、要求定義、設計、開発、テスト、リリース対応の業務に携わってきました。来年からは、街の○○屋さんと直接つながって、ITツールを提供するサービスを開始します。詳しいプロフィールはこちらをご参照ください。