Microsoft Remote Desktop 10を使ってMacからWindows 10 Proにリモート接続する場合、Windows側のPCの設定が適切なものになっていないといけない。その設定方法について記述します。
IPv4アドレスを確認する
コマンドプロンプトを開く
色々な開き方があるので、どれでも良いのですが、僕は次のように開きました。
1. WIndowsキーを押下します。
2. cmdと入力します。
3. Enterキーを押下します。
ipconfigを実行する
コマンドプロンプトを開いたら、Windows PCのIPv4アドレスを確認します。手順は以下の通り。
1. ipconfigと入力します。
2. IPv4アドレスを確認します。
ここで確認したIPv4アドレスは、後ほどMacPCで使うので、値を入力できる状態にしてください。
WindowsPCのリモート接続を許可する
コントロールパネルを開く
色々な開き方があると思いますが、僕は次のように開きました。というか昔、どうやって開いていたのか完全に忘れました。
1. Windowsキーを押下します。
2. コントロールパネルと入力します。
3. Enterキーを押下します。
リモートアクセスを許可する
コントロールパネルでシステムとセキュリティをクリックします。
システムにある[リモートアクセスの許可]をクリックします。
システムのプロパティ画面で、以下のように操作します。
1. [このコンピューターへのリモート接続を許可する(L)]をチェックします。
2. [OK]をクリックします。
以上でWindows側で最低限必要な設定は完了です。
次の記事も読むと「リモート接続」について詳しくなれます
- MacからWindows 10 Proにリモート接続するときはMicrosoft Remote Desktop 10をインストールする
- MacPCからMicrosoft Remote Desktop 10を使ってWindow PCにリモート接続する
我田引水
こちらの記事を書くにあたり、次のサイトを参考に致しました。この記事がなかったら、うまく設定できなかったと思います。感謝です。
最近、毎日水風呂に3分入っているのですが、昨日の夜、寒気がしました。もしかして軽い風邪を引いたかもしれないです。こんな日は水風呂に入ることを諦めます。というか、なんで僕は水風呂に入るのか、自分でもよく分かりません。でも限界ギリギリまで入ると気持ちいいんですよね。太ってるからかな?脂肪分が多いから?あっ、Tシャツ1枚で寝たのがまずいのかな?長袖を着て寝ないと風邪を引く可能性が高い気がする。自分の健康管理にもう少し気を配るようにしようと思います。